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SonyLAM-Z03 CD・MDコンポ完動品
ソニーは69年発売のIC 11がビッグヒットとなり、その後継のIC11Bもそこそこ売れたものの、従来のボディとアクセサリーではモデルチェンジの限界になりつつあったかと思います。SONY　DHC-MD919　Pixy コンポ　システムコンポ　スピーカーのみ。更には資本力も技術力も有り、加えて全国的な販売網では圧倒的な強みをもつナショナルのワールドボーイシリーズとの熾烈な販売競争もあったので、ソニーとしては新しいボディとデザインテイストを持ったこのTHE11を71年に投入しました。ONKYO CDプレーヤー ミニコンポ。IC11を凌ぐ-7dbと言う高感度、ポータブルラジオとしては常識破りのバス、トラブルに分かれたトーンコントロール、2Wと言う大出力を引っ提げ、￥15500と言う価格で発売されています。【送料無料】東芝 CDラジオカセットレコーダー TY-CDW99。当時既にIC11を持っていた小生としては、完成されたデザインのIC11に比べると何とも野暮ったく感じて余り興味を持たなかった記憶があります。SONY ICF-EX52ラジオ。中身を見てみると、スピーカーはIC11、更にはその2代前のソリッドステート11時代から使われ続けた9.2cmのアルニコ型。PIONEER レーザーアクティブ　CLDーA100。一方で出力自体は倍以上になっています。値下げSONY ICF-5500 スカイセンサーＦＭ/ＡＭ３バンドレシーバー。実際に出てくる音量には大差無く、セパレートトーンコントロールもこの口径とボディでは目覚ましい効果は期待出来ず、どうもスペックで惹きつけて売ろうという意図が透けて見えます(失礼)。ソニー　MD919 最上位モデル CD/MD コンポ。同時期のワールドボーイがガッチリしたボディと強力な10cmスピーカーでスペックに見合った実力を見せてくれるのに対して、この辺はイマイチだったと今になれば思います。tenpamenMakita MR005GZB Bluetoothラジオ。とは言え、ラジオを買うのに店頭で幾つかのモデルをなき合わせる様な買い方が出来た時代では無かったので、スペック先行のソニーの売り方も戦略の一つだったのでしょう。SONY CMT-SE9スーパーオーディオCD／DVD搭載コンポ。ソニーの強みはナショナルに比べると圧倒的に軽く、携帯に便利である事。Victor RC-L1MD CD・MDポータブルシステム。THE11で多少重くなったとは言え、ワールドボーイと比べると3割方軽く、海や山に持ち出すには有利でした。sound monitor CDT-400X CDデッキ　プレーヤー。まあ、年寄りの思い出話です。パナソニック　コンボ　SC-HC420-S　新品同様。この個体はアンテナ先端欠品で、長めの木ネジで代替、汚れは落とし、磨きも入れて有りますが、元の状態が余り良くはなかったので、美品にはなりません。SONYミニコンポ　HCD-M35WM。3バンド受信、11シリーズ共通のFM受信時にメーターが簡単に振り切れてしまう悪癖が有りますが、音も感度も正常です。ナショナル　ラジカセ　FW50。革カバーつき。Panasonic CDコンポ SC-HC400-K。電池蓋は別物モデルからの流用ですが、キッチリ閉まります。ソニー ZS-RS80BT パーソナルオーディオシステム。電池はオマケします。BOSE AV3-2-1III メディアセンター。