築地(2)聖路加国際病院旧棟(チャペル・旧病棟)/中央区明石町,築地(2)聖路加国際病院旧棟(チャペル・旧病棟)/中央区明石町,聖路加国際病院(聖路加看護大学)/中央区明石町 - ぼくの近代,再び聖路加国際病院』築地(東京)の旅行記・ブログ by ぬいぬい,築地聖路加病院 ~St. Luke's International Hospital~』築地初代の病院は明治34年、トイスラーらにより造られたが関東大震災で被災、アメリカの援助(ロックフェラー財団など)により昭和8年に竣工しました設計はJ・バーガミニー、B・フォイエルシュタイン、A・レーモンド建物中央に塔があり、アールデコ様式当時はアジアで一番の規模の病院でしたペリー来航後開国した際、この一角は祖界地となったため、その流れでここに聖路加病院が出来たものと、私は推測しています終戦時にGHQに接収され米軍陸軍病院となり、昭和31年に返還されました写真の建物はかなり汚れていますが、竣工時の様子を伝える貴重なものですこの病院に治療に通われた方、入院された方にとっては懐かしい思い出の建物です関わりのあった方へのプレゼントにいかがでしょうか現物の写真はピントが合っていて鮮明料金の写真サイズはハガキサイズネガが有りますので焼き増し可能インテリア用に大きなサイズも出来ます料金は相談です焼き増しに7日必要なので発送に10日かかりますNo.12ー2A