時代19、懐かしの久保講堂 - 蜂太郎日記,時代19、懐かしの久保講堂 - 蜂太郎日記,市民が守った建築 <久保講堂>-その1 : AYA EBIHARA,27514_ext_6_0.jpg?width=828&,11/9 愛知 / 岡谷鋼機名古屋市公会堂:SID HALL TOUR 2024中高年の方には懐かしい建物だと思います終戦直後の時代、国際会議などが出来る施設が無かった日本のために、霞ヶ関に霊友会創始者・久保角太郎の13回忌の記念に久保講堂(久保記念講堂)を建築しました後に社会事業会館に寄贈されました当時、1000名以上収容出来るホールは大ホールで貴重でした久保講堂は当時一流のミュージシャンがコンサートホールとして数多く使用したのでコンサートに行かれた中高年の方は多いと思います竣工は昭和33年設計者は(株)村田相互設計建物の特徴は戦後の民主主義を感じる柔らかいアール形の大吹き抜けの開放的なエントランスしかも、国際会議場にふさわしい堂々とした建物でした再開発のため昭和59年に閉館、建物が利用された期間は僅か26年間であった早く取り壊わされたためネットに写真は少なく、このカラー写真は貴重な記録写真です青春時代、久保講堂にコンサートで訪れた方には青春の思いでとしていかがでしょうかネガが無いためデジタルプリントのハガキサイズとなります